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【AEW】ウォードローが最近の躍進を語る。「みんなが俺の名前を大合唱してくれるのを、ずっと夢見ていた」

インタビュー

AEWには多くの優秀なレスラーが所属しています。設立当初はアメリカでは小柄だと考えられるようなレスラーが多かったものの、ロースターの拡大によって大柄なレスラーも増え、パワー VS パワーが売りの試合も珍しくなくなりました。

その中でも、最近特に脚光を浴びているのがウォードローです。2019年、インディシーンでも知名度が低かった彼はMJFの用心棒としてAEWと契約。以降、常にMJFと共に活動してきましたが、彼に反目してベビーフェイスターンすると、ファンから熱い支持を集めるようになりました。

現在、Dynamiteでは彼とMJFの抗争が展開されており、MJFが送り込んだ刺客をウォードローがパワーボムで退治する、というのがお決まりの光景になっています。2022年冬のPPV「Revolution」で行われたラダーマッチを制し、急速なブレイクを果たし、番組への出演時間も増えた。このことについて、彼はどう考えているのでしょうか?

「Huber In The Morning」にゲスト出演した彼は、次のように語っています。

一晩でブレイクしたように感じてしまうね。瞬きする間にすべてが起きてしまったような。でも、そうじゃない。長い年月をかけて起きた出来事なんだ。このチャンスをずっと待っていた。フレッシュに感じるかもしれないけど、同時に親しみのあることでもある。

夢のような話だよ。会場のファンが俺の名前を大合唱してくれるのをずっと夢見ていた。どの会場でも、どの街でも、みんな俺の名前を叫んでくれている。俺の評判が良いってことだよね。時々、これが現実のことなのかどうか、ほっぺたをつねってみたくなる。

2021年のAEWで最もブレイクしたのはブリット・ベイカー。サンダー・ロサとの血みどろのデスマッチを制した後、ナチュラルスターに成長していきました。現在のウォードローにも、あの頃のベイカーに近いものを感じます。どこかでタイトルが欲しいですね!そして、MJF以外のライバルを見つけたいところ。個人的には、ミロとTNT王座を争うようなことがあれば、さらに飛び抜けそうな気がします。

彼の活躍は新日本プロレスワールドのAEW配信でも見ることができるので、ぜひ。

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