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【AEW】MJFとトニー・カーン社長がDouble or Nothing終了後に話し合いの席を設けた?当日、バックステージで何があったのか?

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PPV「Double or Nothing」開催前日のファンイベントをドタキャンしたMJF。ショーへの出場をめぐる狂想曲はプロレスファンの間で大きな話題になりました。

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複数のDirt Sheetがこの件について報じています。

まずはPWInsider。当日、MJFはショーの開始直前になってようやく会場に到着し、すぐに個室に隔離されました。そのため、団体内には彼が本当にショーへ出演するのか分からない人が多かったとのこと。また、彼の入場曲が流れ出してもゴリラポジションに姿を現さなかったため、みんな「出ないのか?」と不安に思ったとのこと。

また、ウォードローにコテンパンにやられ、ストレッチャーに乗せられてバックステージに戻った彼はすぐに会場を後にしたそうです。プロデューサーのパット・バックが彼に付き添ったとのこと。彼が起こした騒動について、腹を立てているレスラーも複数人いるようです。

続いて、Fightfulのレポート。MJFとトニー・カーン社長は、ショー翌日の月曜日に話し合いの席を設けることが予定されていたそうです。やりとりの内容や、実際に話し合いがあったのかどうかは不明とのこと。また、話し合いがいわゆる「ワーク」なのか「ガチ」なのかも分かっていないようです。

この騒動がガチなのか計画通りなのか、という点は人によって意見が分かれます。個人的には、有料のファンイベントをドタキャンしたのは確実にガチで、その後の展開は意図的な情報操作やリーク、展開も一部に含まれていたのではないか、と考えています。

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