スポンサーリンク

ダスティン・ローデスが「現状に不満なAEWレスラーたち」にコメント。「HHHの変化は良いものになる。契約が切れてAEWに飽きたなら…」

ニュース

WWEで活躍できなかった選手がAEWへ移籍する。決して珍しいことではありませんが、移籍してきたレスラーたちが必ずしも幸せになれるかどうかはわかりません。

AEWのブッキングに不満を覚えるレスラーも少なからず存在し、最近ではアンドラーデとミロがTwitterで不満をほのめかしました。

【AEW】アンドラーデとミロがブッキングに不満?ファンの「WWE時代の方が良かった」というツイートに「いいね!」
WWEで機会に恵まれなかった実力者がAEWへ移籍する。2020年以降珍しくなくなったこの光景は、すべてのレスラーを幸せにしているわけではありません。 アンドラーデ、ミロ、PAC、マ...
【AEW】アダム・コール&マラカイ・ブラックの契約期間が2027年まで残っていることが明らかに
2019年に旗揚げしたAEWは、初期メンバーたちと3年契約を結ぶケースがほとんどでした。 2020年以降に入団したレスラーたちの契約年数はバラバラで、これまでに明らかにされていない...

そうしたレスラーたちについて、2019年にAEWへ入団し、現在はコーチとしても活動している大ベテランのダスティン・ローデスはどう考えているのでしょうか?

今の雰囲気が気に入らないのだとしたら、それは個人的な問題だ。必要なら居場所を変えないとな。もしかしたら、WWEなら違う扱いを受けるかもしれない。どういうことかわかるか?HHHが指揮を執ることになったWWEでは徐々に良い変化が起こるだろう……もしAEWとの契約が切れて、AEWに飽きてしまったのなら、出ていけよ。

ドライな発言にも思えますが、彼らがWWEを去った時もこのようなことを思っていた関係者は多いはず。プロレスとはそういう世界です。自分が納得する契約を得ること、そこで活躍すること。見通しが悪いのであれば移籍すること。AEWに不満なレスラーたちがどのような手に出るのか、注目ですね。

ちなみに、ミロは2022年春に4年の契約延長に合意しています。

ミロ(ルセフ)がAEWとの4年の契約延長に合意したと報じられる
WWEで苦労した後AEWに移籍し、TNT王座のチャンピオンとして大暴れしたミロ(ルセフ)。現在は欠場中ですが、団体にとって彼の存在は貴重です。 Fightfulによれば、彼はAEW...

SESCOOPS

あわせて読みたい

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました