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ジョン・モリソンが元WWEタレント・リレーション部門責任者ジョニー・エースを語る。「好きでも嫌いでもなかった」

インタビュー

WWEの最高責任者だったビンス・マクマホンと共に団体内で非常に強い影響力を持っていたジョン・ロウリネイティス。

日本のプロレスファンからは「ジョニー・エース」のリングネームで知られている彼はタレント・リレーション部門の責任者としてWWEのために働いていました。

強い権力を持つ彼は選手たちからあまり好かれていなかったようで、ある女性選手は彼について

彼と付き合うくらいなら、私が解雇された時にゴミ袋いっぱいのクソ(私の)を送りつけられた方がマシ。どっちも最悪だけど。

とコメントしています。

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ビンス・マクマホン体制のWWEにおいてタレント・リレーション部門の責任者を務め、団体内でも特に強い権力を持っていたジョニー・エース(ジョン・ロウリネイティス)。 2022年6月にウ...

ある疑惑が原因で団体から密かに解雇されたロウリネイティス。そんな彼について、元WWEのベテランレスラー、ジョン・モリソンはどう考えていたのでしょうか?

(WWEから解雇されたとき、)彼らから「今後の活躍を祈る」みたいなことは言われなかったよ。彼がみんなにそう指示していたのかな?ロウリネイティスからも言われなかったし笑 俺は彼のことを好きでも嫌いでもなかったな。

彼がとても大変な仕事をしているのは知ってた。「裏で何をしていたか」は知らなかったけどね。今にして思えば、かなりメチャクチャだ。彼は状況に対処しなければならないし、あれは自分に責任があることだからね。

「裏で何をしていたか」というのは、ビンス引退のきっかけとなったウォール・ストリート・ジャーナルによるビンスの性的非行&不倫隠蔽スキャンダルの中で明らかになった、ロウリネイティスの過去の性的非行疑惑のことを指していると思われます。

Cultaholic

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