AEWのコンテンツはワーナー・ブラザース・ディスカバリー系列のテレビ局で放送されています。
AEWとワーナーの関係は良好で、ワーナー側もAEWとの更なるコラボレーションを希望しています。両者は来年にも新しいテレビ放送契約の交渉に入ると報じられていますが、このままいけば再びワーナーとの契約になる可能性が高そうです。
AEWでは、Dynamiteをワーナーのコンテンツとのコラボ回にするなどの形でワーナーへの献身をアピールしてきました。今度は新しい形のコラボが始まりそうです。
Fightfulによれば、両者が協力し、レスラーたちの私生活に迫るドキュメンタリー番組の撮影準備が始まっているそうです。レスラーたちには今週そのことが伝えられ、コンテンツへの参加意思があるかどうかを問うアンケートが行われたとのこと。
撮影は11月から6週間にわたって行われます。誰が参加するかは不明ですが、楽しみですね。ちなみに、番組の放送は2023年になると予想されており、社長のトニー・カーンは共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めます。
(Fightful, Wrestling Inc)
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