AEWのトップレスラーとして活躍するジョン・モクスリーは、自身の哲学を追求し続けています。
Death Ridersの一員として激しい戦いに身を投じ、何度もAEW世界王座を獲得してきたスーパースター。背中でAEWを牽引する姿勢に影響を受ける若手は少なくありません。
最新のインタビューで、彼は「極意」を追求することについて持論を語りました。曰く、プロレスによって肉体的・精神的なダメージを受けていないとすれば、それは仕事を正しくこなせていない証拠だ…。
肉体的にも精神的にもダメージを受けていないなら、この仕事を正しくやれていないってことだ。100%万全の状態で試合に臨んでいるようじゃ、プロレスラーとしての仕事は果たせていない。それもこのプロレスの一部なんだよ。
今の俺にとって、痛みなんてものは単なる……情報にすぎない。俺にデータを与えてくれるだけだ。痛みに対しては、もはや無頓着になっているよ。俺は極意を追い求めているんだ。
極意なんてものは、決して手の中に収められるような代物じゃない。もしすべてを理解したと思っても、このゲームは進化していくから、また新しいことを学んで追いつかなきゃならなくなる。無限に回り続けるのさ。だから、決して終わりはない。
その報酬は、外部から与えられるものじゃないんだ。何を手に入れるかではなく、自分が何者になるか、だ。何をしていようと、極意を追い求める中で自分がどんな人間に成長していくか。それが報酬なんだよ。
(Fightful)
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