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サラヤ(元WWEペイジ)が現役引退後のWWEでの苦悩を語る。「役立たずだと思うようになった」

ニュース

2010年代のWWEでトップディーヴァとして活躍したペイジ。

2018年に首の負傷で引退した後、彼女はSmackDownのGMやマネージャーなど、さまざまな立場でWWEのコンテンツに関与していました。

現役復帰に向けたトレーニングも重ねていましたが叶わず、ビンス・マクマホンとジョニー・エースは彼女との契約を更新しないことを決断。2022年7月にWWEを退団した彼女は9月にAEWへ移籍しました。

クリス・ジェリコのPodcast番組「Talk is Jericho」にゲスト出演した彼女は、引退後のWWEでの苦悩を語りました。

(SmackDownの)GMになるように言われてさ。好きな仕事だったけど、長持ちはしなかった。理由は今もわからないよ。デカい仕事だったし、みんな気に入ってると思ってたから。ネガティブな感情が湧いてくることはなかったけど、ショックではあったね。

ロード・ドッグとは仲良くしていて、彼はいつも私をベイビー扱いしてくれる。でも、彼から「GMはやめることにしたから、明日は仕事にこなくていいよ」って伝えられた。でも、GMとしてのお別れのスピーチをさせてくれることになって。あれも素敵だったな。

(自分が番組に関与できるようなアイデアを出し続けたものの実現しなかったことについて)結局は家に3〜4年引きこもっちゃったね。かなり憂鬱な気分で過ごしてた。自分が「まったく役に立たないやつ」みたいな気がしてさ。独立した個人事業主とはいえ、何かをするには許可を得なければならない契約だったから、他のことは何もできないしね。却下されるし。

思うように活動できず、辛い時期を過ごしていたことが伝わってきます。AEWでは再び充実した日々を過ごすことができるでしょうか?




Wrestling Inc

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