21世紀のプロレス界を代表するスターとして現在も活躍するブライアン・ダニエルソン。
プロレスラーとしての実力は折り紙つきで、小柄な体格ながらWWEでビッグスターになったスーパースターです。彼の存在はプロレス界に大きな影響を与え、彼との仕事を目標にする若手は少なくありません。
次回のAEW・Dynamiteで彼と対戦するサミー・ゲバラも、そのことを目標に努力を重ねてきた1人です。今日、ゲバラはTwitterでブライアンへの特別な思いを語りました。
母と一緒に暮らしていた2014年、俺はインディシーンで活動し、サブウェイで働いていた。
ブライアンがWWEの世界チャンピオンになったのを見て、いつか彼と試合をしたい、それだけではなくて、勝つんだと自分に言い聞かせたよ。あれから8年、ついにチャンスが巡ってきた。
みんなが俺を愛想が嫌おうが関係ない、俺はいつだって全力を尽くす。
2014 I was living at my moms, working the Indys & working at Subway.
I saw Bryan win the World title & I told myself one day I’m not only going to wrestle him but I’m going to beat him.
8 years later & we got a chance.Love me or hate me, I always give it my all #NeverGiveUp pic.twitter.com/c2JKjzb9rE
— Samuel Guevara (@sammyguevara) November 6, 2022
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