WWEとAEWから同時に契約オファーを受け、AEWへの入団を選択したバンディード。
Rampageの最新回では、AEW世界王座への挑戦者を決定するトーナメントの1回戦に挑み、メキシコの先輩ルーシュを破って駒を進めました。試合後、AEWトニー・カーン社長がバンディードの正式契約を発表。プロレス界のトップパフォーマーが、ついに大手団体との契約を得ました。
バンディードはなぜWWEではなくAEWへの入団を決意したのか?
元ROH世界王座チャンピオンのバンディードは、WWEとAEWの2団体から契約オファーを受けていました。 AEWのトニー・カーン社長がROHを買収したという縁もあり、Dynamite...
発表に対し、バンディードはTwitterで次のようにコメントしています。
ミスター・カーン、俺のことを信じてくれて本当にありがとう!
Thank you very much for believe in me mr khan! 🥹🔫🌵
— Bandido🔫🌵 (@bandidowrestler) November 12, 2022
バンディードとAEWの契約期間は3年。多くのAEWロースターよりもたくさんの出場機会を求めているとされています。
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