【新日本プロレス】クリス・ジェリコがアントニオ猪木との思い出を語る。「催眠術をかけてきた」

90年代に新日本プロレスへ参戦していたクリス・ジェリコは、アントニオ猪木と会う機会があったようです。

自身のPodcast番組「Talk is Jericho」の中で、彼は猪木との思い出を語りました。彼が永田裕志と一緒にいた時、猪木がそこにやってきたそうです。

俺が最初に新日本に行きはじめた97年とか98年の頃、猪木は新日本にいた。彼は俺に催眠術をかけようとしたんだよ。

覚えているのは、俺が永田と一緒にいた時、彼が「ここに猪木さんが来たら、君に催眠術をかけようとすると思うよ」と言ったことだ。「バカバカしいけど、流れに任せればいい」って。「わかった」って答えた。何もわからなかったけど、俺は新日本に行くことができてとても幸せだったな。

猪木がやってきてジェリコに催眠術をかけようとした後、永田はジェリコに「good, good, good」と伝えたそうです。