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マット・ハーディー「ハーディー・ボーイズのラストマッチはエッジ&クリスチャン組とやりたい」

インタビュー

プロレス界には数多の名タッグリーグが存在しますが、21世紀のプロレス界においてハーディー・ボーイズ(マット&ジェフ・ハーディー)の存在は欠かせません。

彼らはテーブルやラダー、椅子を用いた特殊ルールのタッグマッチの発展に大きく貢献しました。1999年の「No Mercy」ではエッジ&クリスチャン組とラダーマッチで対戦し、見事勝利。今日に至るまで、この試合は名勝負として語り継がれています。

4人の間には特別な絆があります。マットは、自身のPodcast番組の中で、ハーディー・ボーイズのラストマッチはエッジ&クリスチャン組とやりたい、という願いを語りました。

俺たちのライバル関係はアイコニックだからね。4人にとってのラストマッチとしてはかなり素晴らしい方法なんじゃないかと思ってるよ。

ハーディー・ボーイズとクリスチャンはAEWに、エッジはWWEに所属しているため、このドリームマッチの実現は難しい状態です。

しかし、エッジとクリスチャンが現役復帰できたことが既に奇跡のようなものですから、試合実現も夢ではなくなるかもしれません。




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