AEWとの契約を終了し、WWEへ復帰するウィリアム・リーガル。
息子のチャーリー・デンプシーがWWEに在籍していることもあり、彼は息子との仕事を優先したいという考えを持っているようです。AEWトニー・カーン社長は、10月にリーガル卿から退団の意思を伝えられ、そこにけたストーリーを構築しました。
コーチとして戻るのだろうと考えられていたものの、レスリング・オブザーバーによれば、リーガル卿は副社長として復帰するようです。2022年1月にWWEから解雇されるまでの彼の役職は「人材開発ディレクター兼国際リクルーティング責任者」でした。
彼と同じタイミングでWWEから解雇され、一足先に復帰していたロード・ドッグはライブイベント部門の責任者を務めているので、彼もどこかの部門を任されるのかもしれません。
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