2022年1月にWWEから解雇され、3月にAEWへ。そして年末をもってAEWを退団し、再びWWEへ復帰。ウィリアム・リーガル卿の2022年は大忙しでした。
AEWではジョン・モクスリーらのユニット「Blackpool Combat Club」でメンターを務め、テレビ番組でも大きな役割を担っていたリーガル卿。
WWEではバイスプレジデント職を務め、AEWとの約束で当分はテレビ番組に出演者として登場することはできないとされています。
しかし、団体上層部としての仕事は始まります。報道によれば、彼はSmackDownの最新回の収録に参加するのだとか。
NXTのGMとして活躍していた頃は頼れる上司として部下たちから好かれていただけに、彼が久々にバックステージに現れるのを楽しみにしているWWEスーパースターはたくさんいるでしょうね。
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