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【AEW】インディプロレスの祭典Battle Of Los Angelesに出場したバンディードとダニエル・ガルシアに何が起きた?

ニュース

インディプロレス界で最もイケてるレスラーを決定する至高のトーナメント、PWG主催「Battle Of Los Angeles」。

2023年大会は現地1月7・8日に開催され、”スピードボール”マイク・ベイリーが決勝戦で竹下幸之介を破って優勝しました。

2日目のセミにジェリコ感謝協会(クリス・ジェリコ、アンジェロ・パーカー、マット・メナード、サミー・ゲバラ、ダニエル・ガルシア)が登場したこともあって今年も大盛り上がりだったようですが、大会に参加した2人のAEW所属レスラー、バンディードとダニエル・ガルシアにについてのニュースが報じられています。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、初日のメインイベントでブラック・トーラス&エル・イホ・デル・ビキンゴとのトリプルスレットマッチに出場して勝利したバンディードは試合中に負傷してしまったとのこと。

試合当日はなんともなかったそうですが、翌日起床すると首の痛みを覚えたのだとか。かなりの痛みが残る状態で2日目のコマンダー戦に挑んだ彼は試合に敗れました。首の負傷が活動に影響するものなのかどうかは不明です。

また、初日のトーナメント1回戦でタイタス・アレキサンダーに反則負けを喫したダニエル・ガルシアについてのニュースは、そのブッキングについて。

メルツァーによれば、AEW側から「ガルシアの敗北」が許可されたため、クリーンではないものの彼は負けることになったのだとか。

普通に戦えば優勝候補だった彼ですが、2人目のセミにジェリコ感謝協会が登場し、彼自身もメンバーとして戦ったことを考えれば、彼は負けるべくして負けたのだ、とも考えられます。




(Wrestling Observer, Wrestling Inc)

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