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【WWE】ビンス・マクマホンの復帰により、大量リストラが復活するのではないかと恐れられていると報じられる

ニュース

2020年から2021年にかけて、WWEは経費削減を目的とした大規模なリストラを敢行しました。

対象になったのは選手だけではなく、スタッフたちも大量に団体を去ることに。その一部はAEWなどの他団体に移籍しましたが、現在も大手団体との契約を勝ち取れていないレスラーもいます。

先日、ビンス・マクマホンが団体に復帰しました。大規模リストラを敢行した張本人は、団体売却を目指しているとされており、売却先企業としてコムキャストやAmazonなどの名前が挙がっています。

当然、彼の復帰によって懸念されることは……。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、彼の復帰により大規模リストラが復活するのではないか、と恐れている選手がいるのだとか。

彼の引退、そしてHHHの現場責任者就任により現場の士気は上がったと報じられているだけに、バックステージの様子が心配です。




(Wrestling Observer, SESCOOPS)

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