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【AEW】The EliteとDeath Triangleによるトリオ7番勝負は、「ある問題」により最終戦が行われない可能性があった?

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Dynamiteの最新回で行われた、The Elite(ケニー・オメガ&ヤング・バックス)とDeath Triangle(ペンタ・エル・セロ・ミエド&レイ・フェニックス&PAC)によるAEW世界トリオ王座を賭けた7番勝負の最終戦。

この試合はラダーマッチ形式で行われ、予想通りの激しい内容となりました。試合終盤にケニーがフェニックスに対してラダー上からの片翼の天使を決めるというシーンをはじめ、衝撃的なスポットも多く、見どころ十分。試合に勝利したのはThe Eliteで、初代王者が意地を見せました。

ところで、この試合は実現までの道のりがかなり困難なものだったようです。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、参加者のうちの1人がビザの問題を抱えており、試合前日まで試合が行えるかどうかわからない状態だったとのこと。

この日のDynamiteの目玉として宣伝されていたにも関わらず、実現しない可能性があったとは。綱渡りの状態は、出場予定だったレスラーだけではなく、団体全体にとってストレスだったでしょう。仮に試合ができなくなった場合のバックアッププランはあったのでしょうか?




(Wrestling Observer, WrestlingNews.co)

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