団体売却を目的に WWEへ復帰したビンス・マクマホン。
クリエイティブには復帰せず、オフィスで団体売却関する仕事のみをこなし、一般的な時間に退勤する。以前とはまったく異なる働き方で目的を果たそうとしています。
木曜日に行われた投資家向けメディアコールに参加したニック・カーンCEOは、メディアから
WWEの買い手は、ビンスが団体に残り続けることで彼の発言の影響を受ける。「株主の価値につながるのであれば、ビンスは団体から去る」と『自信を持って』言えるか
と質問され、次のように答えました。
もちろんだ。彼は取締役会や経営陣にもそう宣言しているよ。すべては株主価値のためだ。
これからもビンスは WWEに強い影響を与えうる存在です。しかし、それは団体売却が実現するまでの間なのかもしれません。
(Wrestling Observer)
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