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【AEW】アーン・アンダーソンがコーディ・ローデスの AEW退団を振り返る。【レスラーが所属先を変えるのはこの世界の常」

ニュース

2022年2月にコーディ・ローデスがAEWを退団したのは非常に大きな話題になりました。

WWEでの活動に不満を持って2016年に退団し、2019年にAEW設立の中心メンバーに。ヤング・バックスやケニー・オメガらの副社長陣の中で最もアンチWWE色が強かっただけに、あのニュースは衝撃でした。

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コーディが若い頃からの付き合いで、AEWでも活動を共にしたレジェンドレスラーのアーン・アンダーソンは、最新のインタビューの中で彼の退団について振り返りました。

(コーディが Royal Rumbleに処理した後で会話したか、という質問に対し)ああ、話したよ。俺は初日からコーディと一緒だった。初めて彼が WWEのビルの1つに入ってきて周りを見渡した時から。彼はまだ高校生だった。俺は彼の家族、彼の父親(ダスティ・ローデス)と彼の兄(ダスティン・ローデス)との間に豊かな歴史を持っている。

退団が決まったとき、多くの反発やさまざまな意見があったけど、こういう背景があった。この業界では、レスラーはいつもいつも所属先を変えている。それが常だ。子供が生まれて、結婚生活に望むこと、新しい父親であることを踏まえてその決断をしたとき、それが間違った決断であるわけがないだろ?

トニー・カーン社長は人間的に素晴らしい人で、レスラーたちのことを大切にしている。コーディを失うのは嫌だろうけど、それが彼の決断なら、トニーはそれを支持するつもりだったんだ。悪い感情はない。俺たちはみんな友達だよ。レスラーはみんな…全員とは言わないが、多くの人が友達だ。ライバル団体で働くということは、そういうことなんだよ。みんなが同じ団体で働くことはできない。




Cultaholic

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