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【AEW】ウィーラー・ユウタがダニエル・ガルシアとのライバル関係を語る。「本当に楽しい。俺たちはよく似てるんだ」

インタビュー

AEWには多くの将来有望な若手レスラーが在籍しています。

その中でも、Blackpool Combat Clubのウィーラー・ユウタとジェリコ感謝協会のダニエル・ガルシアはトッププロスペクトとして注目を集め、彼らも高いパフォーマンスでそれに応えています。彼らはAEW/ROHのリングで100分以上も試合をしており、誰もが認めるライバル関係にあります。

ルネ・パケット(ルネ・ヤング)のPodcast番組に出演したユウタは、ガルシアとの抗争について次のように語りました。

(2022年夏にROH「Death Before Dishonorで行われたシングルマッチが高い評価を得ていることについて)ああ、あの試合は本当に楽しかったよ。ガルシアとはいつ対戦しても、「似たようなレスラーだな」と思う。いい試合をするには2つの方法があってさ。それは、似た者同士か、まったく違う者同士か、そのどちらかだ。俺たちはとてもよく似ていると思うんだよ。初めてプロレスをしたのはインディ団体だった。俺はショーの1時間前に到着して、彼と1時間もプロレスをした。お互いに良い箔をつけることができ、とても楽しいね。

同時に、あれは4回目の試合だったから、どうやったら違うものになるのか、クリエイティブなことを考えなければならないのも楽しかったね。どうすれば、今までと少し違う試合をしながらも、ファンが望んでいるものをすべて提供できるか。あの試合は本当に楽しかったし、あのような大きな舞台でできたのは最高だった。PPVやDynamiteでこのような試合ができることは素晴らしいことだ。2人でいつかできるだろうと思っていたが、こんなに早くできるとはね。




(Fightful)

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