アメリカのインディシーンにおいて得意な存在感を放っているGCW。
インディ団体らしいクリエイティビティは多くのファンを魅了し、日本での大会も成功させています。3月末の大会に飯伏幸太が参戦することもあり、日本からの注目度はさらに増していくでしょう。
GCWに常連参戦しておりGCW世界王座の元チャンピオンでもあるマット・カルドナは、AdFreeShowsに出演した際、90年代のアメリカでカルト的な人気を誇ったECWとGCWを比較し、次のように語りました。
GCWは、アメリカではNo.3のプロモーションだと思う。それに異論を唱えるのは難しいだろうな。ECWと本当に似ているよ。GCWのショーを見ていると、あらゆるものが揃っている。誰が見ても、何か気に入るものがあるはずだ。
（今後のGCW参戦について）GCWオーナーのブレット（・ローダーデール）は俺にすごい金を払ってくれる。彼らのすべてのショーに出るつもりはないけど、話題性を維持するために十分な数のショーに出るつもりだよ。
（411MANIA）
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