2023年のRoyal Rumbleで怪我から復帰したコーディ・ローデス。
大胸筋断裂という大怪我からの復帰は過酷な道のりで、彼は多くのサポートを受けながら復帰に向けて努力を重ねていました。
AEW時代の同僚であるリッキー・スタークスもコーディをサポートし、復帰の舞台となったRoyal Rumbleにも駆けつけ…2人が一緒にいる様子が撮影されてしまったのです。
このことはちょっとした話題になりましたが、コーディは「この件についての全責任は俺にある」と考えているようです。ライアン・サティンによるインタビューの中で、彼は次のように語りました。
とても大きな、感傷的な瞬間に、友人が会いに来てくれたんだ。アスリート、ファイター、エンターテイナーとしての自信を失い…マットから立ち上がるためには、ただ立ち上がるだけじゃなくて、そのレベルに達していなければならない。
俺は、周囲に居てくれる人たちのことが好きだった。WWEと関係ない人と一緒にいると、適当な会話ができるからね。そんなことができるのは、そういう人といる時だけだから。
リッキーは、俺をサポートするためにRoyal Rumbleに行きたいと思っていた。バスの中にずっといるべきだったんだけど…そうはしなかった。そのおかげで、職場に友達がいなくなってしまったよ。
WWEの中で新しい友達を探さないとな。そうすれば、友達と一緒にバックステージを歩いている監視カメラの映像が話題になることはないだろう。あの件があれだけ話題になるってことは、リッキーの人気が高いってことだ。彼にとってはいいことだったと思う。
Apparently, Ricky Starks was backstage at the Royal Rumble supporting his good friend Cody Rhodes. pic.twitter.com/58jkU9ebEw
— Wrestling News (@WrestlingNewsCo) January 29, 2023
(Fightful)