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【WWE】ビンス・マクマホンがエンデバー社への売却後の立場を説明。クリエイティブに残るかどうかは「yes and no」

ニュース

昨日、WWEはUFCの親会社エンデバー社による買収を正式発表しました。WWEとUFCは統合して新会社となり、評価額200億ドル超えの超巨大エンターテインメント企業が誕生します。

WWEがUFCの親会社エンデバーによる買収を正式発表。WWEとUFCは統合され1つの会社に
今朝報道のあった「UFCの親会社エンデバーによるWWE買収の交渉が続いている」という報道が的中しました。 今日、WWEはエンデバーによる買収を正式発表しました。WWEとUFCは1つ...

ビンス・マクマホンは新会社でエグゼクティブ・チェアマンを務めることに。CNBCによるインタビューの中で、彼とエンデバー社CEOアリ・エマニュエルは新会社についての様々な質問に答えました。

ビンス

クリエイティブに留まり続けるか:yes and no。高いレベルでは、イエスだ。かつてのように非常に忙しく働くのは好きだが、それはできない。

WWEとUFCの統合について:アリ・エマニュエルとビンス・マクマホンにとって、これまでにやったことのないほど大きなことだ。こんな力の結集は過去に例がない。長年語り継がれることになるだろうね。

レガシーや、2022年の性的非行&隠蔽&不正会計スキャンダルなどについて:俺は、50年のキャリアを通じて、個人的にもプロフェッショナルとしても、間違いなく間違いを犯してきた。その一つひとつを認め、前に進んできたんだ。レガシーについてはよくわからないから、何も言わない。

エマニュエル

ビンスとエマニュエルの間に意見の相違があった場合はどうなるのか:やりたいことで意見が合わなければ、それはやらない。[…]それがリレーションシップというものだ。我々はうまくやるだろう。

【WWE】ビンス・マクマホンがレッスルマニア39のバックステージで仕事復帰。ショーの運営に深く関与したと報じられる
ビンス・マクマホンが定位置に戻りつつある…かもしれません。 2023年1月に団体売却のためにWWEへ復帰した彼は、クリエイティブの仕事には戻らず、売却に向けた仕事に専念しているとさ...

(Wrestling Observer)

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