人々の働き方に大きな影響を与えた新型コロナウイルスのパンデミックから3年が経ちました。
世界中で急速に普及したテレワーク勤務はオフィスでのストレスら通勤の辛さから一部の労働者を解放しましたが、パンデミックが収まりを見せつつある2023年は多くの企業がフルタイムでのオフィス出勤による仕事に戻しています。
その波はプロレス界にも達しました。WWEのニック・カーンCEOは、全従業員に対して5月1日から「週5日のオフィス出勤」の義務付けを通達しました。
私たちが集団で会社を作り、WWEを代表し続けるためには、互いに交流する能力に代わるものはありません。私たちは皆、より良くつながり、より良くなっていくでしょう。
WWEは2022年から自宅とオフィスのハイブリッド勤務を導入していましたが、ついに以前のような働き方が戻ってきました。
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