【新日本プロレス】トミー・ドリーマーがメルセデス・モネの日本での活動を語る。「スヌープ・ドッグと一緒に新日本のリングに上がってほしいよな」

ブシロードと結んだ最初の契約のスケジュールを2023年4月までにすべて消化したメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）。

彼女は契約延長に合意し、5月に新日本プロレスがアメリカで開催する大会への出場も決まっています。しかし、STARDOMへの再参戦には「大きな再交渉」が必要と見られ、現時点で試合の予定はないとされています。彼女が次に日本のリングへ上がるのがいつになるのかは不明です。

彼女は日本での活動を楽しんでいるようですし、ファンも継続参戦を望んでいます。インタビューでは「いとこのスヌープ・ドッグを東京ドームへ連れてきたい」とも語っていたモネ。ブシロード側には金銭面の問題もありますが、可能性は無限大です。

レジェンドレスラーのトミー・ドリーマーは、Podcast番組「Busted Open Radio」でモネの日本での活動について次のように語りました。

（岩谷麻優との試合に敗れた後、モネがバックステージでの会見で怒りを見せ再選を要求したことについて）記者会見という場だし、日本でのことだ。アメリカでの生中継番組でのプロモとは違うところが多い。

（スヌープ・ドッグを連れて来ることをほのめかした発言について）観客にとって素晴らしことだよな。スヌープはレッスルマニア39で信じられないような活躍を見せてくれた。あのピープルズ・エルボーは実にスヌープ的だったよ。

（プロレス界全体を盛り上げる活動について）彼女が新日本とSTARDOMのために良い働きをしたのは俺にもわかる。彼女が望む限り、良い仕事を続けるだろうな。