【WWE】ソーニャ・デヴィル誘拐未遂犯に懲役15年の判決が下される。ソーニャはサポートに感謝

2020年8月、WWEスーパースターのソーニャ・デヴィルはあまりにも危険な事態に遭遇しました。

当時24歳だった青年が彼女の自宅に侵入し、彼女を誘拐しようとしたのです。犯人は彼女の熱狂的なファンで、何年もストーキングを繰り返していたのだとか。侵入を試みた際に警報システムが作動したため未遂に終わりましたが、本当に危険な事件でした。

先日、彼は「誘拐未遂、加重ストーカー、武装強盗」の罪を認め、フロリダ州検察との司法取引の一環として懲役15年を言い渡されました。

これを受け、ソーニャは声明を発表しました。

今日、連絡をくれた皆さん、ありがとうございました。およそ3年の歳月を経て、先週ようやく区切りをつけることができました。私は幸せで健康で、素晴らしい人たちが私のそばにいます。

「終わった」と言うのは変な感じですが、この3年間、保安官、タンパ警察、裁判所の皆さん、弁護士、友人、警備員、その他多くの方々から受けたサポートや助けには、感謝の念でいっぱいです。

この状況に関して言いたいことはたくさんありますが、法的な手続きが終わった今、同じような状況にある多くの人たちを助けることができると思っています。でも今は、ありがとうと言わせてください。