2010年にWWEから解雇されたカリート。
先日、彼の地元プエルトリコで行われたWWE・Backlashでのバッド・バニー VSダミアン・プリースト戦にサプライズ登場した彼は観客からの大歓声を受けました。
2000年代のWWEで活躍した彼の人気の高さはプエルトリコに留まらず、YouTubeで公開されたサプライズ登場の動画はアップから1日も経たないうちに130万回再生を突破しています。
Metro誌によるインタビューに応じた彼は、2021年のRoyal Rumble以来のWWE登場を経た今後の活動について次のように語っています。
ああ、俺はなんでもオープンだよ。良いオファーならどこからでも構わない。まあ、誰も俺のところに連絡してこないから、オファーを待っている感じでもないんだけどさ。何かあれば最高だし、何もなければ今の活動を続けるよ。
現在もさまざまな団体への参戦を続けているカリート。44歳になった彼の元へ「良いオファー」は届くでしょうか?
(Metro)
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