先日開催されたBacklashで世界的ミュージシャンのバッド・バニーと対戦し、名勝負を作り出したダミアン・プリースト。
2018年にWWEへ入団してからの彼は一貫して高評価を受けており、現在はJudgment Dayのメンバーとして忙しい日々を過ごしています。メインロースターとしての働きは団体内でもかなり高い評価を受けているようです。
PWInsiderによれば、バッド・バニー戦に向けたここ数ヶ月間の彼の仕事ぶりはバックステージで称賛されており、ある関係者は「今後、彼を団体のトップレベルの選手の1人として見なければならない」と語っているようです。大舞台でセレブリティの対戦相手を任せられただけでも信頼されていることはわかりますが、試合に向けた努力が報われているようです。
LAナイトや彼のように、決して若くない選手をプッシュできるタイミングは限られます。団体としても、彼がファンの熱い視線を集めているうちにしっかりとプッシュして格を上げ、大金を稼ぐことのできる選手に育てたいところでしょう。
（PWInsider, Cultaholic）
あわせて読みたい
【新日本プロレス】ヤング・バックスがBullet Clubでの日々を振り返る。「ドクロのロゴを見ると、ぎゅうぎゅう詰めのバスを思い出す」
結成10周年を迎えたBullet Clubには、多くのレスラーたちがメンバーとして活動してきたという歴史があります。 「新日本プロレスに参戦し、日本で試合をする外国人レスラーたちが...
wrestling-now.net
2023.05.10
【WWE】選手たちが「プエルトリコをBacklashの本拠地にしたい」と考えていると報じられる。ファンのリアクションを好感
先日開催されたBacklashはプエルトリコで開催され、地元出身のスーパースターであるバッド・バニーのシングルマッチや、プエルトリコの血を引くゼリーナ・ベガの試合に大歓声が送られま...
wrestling-now.net
2023.05.10
