【AEW】トニー・カーン社長が新日本プロレスとのForbidden Doorへの期待を語る。「お互いにとって、歴代最高のイベントになる」

AEWと新日本プロレスが現地6月25日にカナダ・トロントで開催する合同興行Forbidden Door2。

両団体のトップレスラーたちによるドリームマッチがいくつも実現する夢のイベント。今年は、ケニー・オメガ VS ウィル・オスプレイ、ブライアン・ダニエルソン VS オカダ・カズチカのシングルマッチが目玉カードとなります。現時点で発表されているのはこの2つのカードだけですが、今後も魅力的なカードが発表されていくことでしょう。

Sports Illstratedによるインタビューの中で、AEWトニー・カーン社長はForbidden Doorについて次のように語り、期待の高さをアピールしました。

2022年のForbidden Doorは、レスラーたちの怪我や日本からの移動の障害など、様々な困難に直面した。それでも、AEWと新日本プロレスで一丸となり、プロレス界の年間ベストイベントを開催することができたんだ。今年のForbidden Doorは、両団体がこれまでに参加したイベントの中で最高のものになるだろう。

決まっているカードを見ても、両団体の本気ぶりがよくわかります。良い意味でファンがぶっ壊れるような試合がたくさん実現するといいですね。ここから始まる抗争があったりすると、それもまた…。個人的には、ROHピュア王座チャンピオンの柴田勝頼がどちら側のレスラーと対戦することになるのかが気になります。AEW側にも新日本側にも適任者がいますよね…。