トリニティ（ナオミ）がWWE退団後のメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）との関係を語る。「一緒に快適な場所から抜け出した生涯の妹」

2022年5月、当時WWE女子タッグ王座を保持していたサーシャ・バンクスとナオミは、団体とクリエイティブ上の方針で衝突し、番組収録をボイコットするという決意の行動を起こしました。

WWEは2人に無期限謹慎処分を課し、2人は復帰しないまま退団。サーシャは「メルセデス・モネ」のリングネームで新日本プロレスへ、ナオミは「トリニティ」としてインパクト・レスリングを新たな活動の場に選びました。

チャンピオンという立場を捨てる結果になってから1年。2人は今も固い絆で結ばれており、それぞれが新天地でデビューする時には現地にかけつけて応援しました。

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最新のインタビューの中で、トリニティは現在のモネとの関係について、次のように語りました。

コンフォート・ゾーンから抜け出すのは本当に大変なことなんだけど、私たちは一緒にそれを経験したようなものなんだよね。一緒に未知の世界へ飛び込んだ。

彼女と一緒なら、本当につらくなった時も打ち明けることができる。私の生涯の妹だよ。プロレスの枠を超えた関係だと思う。一緒にこのビジネスの中で働いて、素晴らしい特別なつながりを得た。一緒に何かを経験する。実生活でさえも。

彼女とはいろんなことを経験したけど、このプロレスというビジネスにおいて、仕事を超えた関係を築くことのできる人を見つけるのは、とても特別なことだと思うんだ。私は彼女が大好き。The Greatest of All Timeだよ。