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【AEW】トニー・カーン社長が棚橋弘至のパフォーマンスに対する批判の声にコメント。「偉大なレジェンド。怪我と戦いながらベストを尽くしている」

インタビュー

AEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden DoorでMJFの持つAEW世界王座に挑戦した棚橋弘至。

世界中のプロレスラーからリスペクトされる偉大な存在。しかし、Forbidden Door本戦と、それに先駆けて行われたCollisionでのスワーブ・ストリックランド戦でのパフォーマンスには、一部のファンから批判の声が上がりました。コンディションの悪さが批判の対象になっているようで、Cagematchのユーザーデビューでは、スワーブ戦が6.09、MJF戦が6.44と、たしかに低評価です。正直、MJFとの試合はもっと評価されていいと思いますが…。面白かったです。

Podcast番組「Busted Open Radio」の中で、AEWトニー・カーン社長は棚橋への批判の声に対して次のようにコメントしました。

声の大きな少数派だよ。このスポーツをよく見ている大多数のファンは、棚橋がレジェンドであることを知っていると思う。怪我と戦いながらベストを尽くしているのは素晴らしいことだ。

膝が悪く、ハイフライフローを狙う時に体制を崩してしまうことだってあるさ。でも、彼はCollisionで素晴らしい試合をした。スワーブとの試合もそうだし、MJFとも素晴らしい試合をしたよ。

棚橋のやることのすべてが10年前や15年前と同じではない。でも、棚橋はこのスポーツの偉大なレジェンドで、長年に渡って多くのことを成し遂げてきた。AEWのみんなは彼のことを本当にリスペクトしている。

(POST Wrestling)

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