スポンサーリンク

【WWE】コーディ・ローデスが兄ダスティン・ローデスのWWE殿堂入りを後押し。「偉大なレスラー。みんなが評価してくれるのを願っている」

インタビュー

偉大な父ダスティ・ローデスの息子として精力的に活動してきたダスティン・ローデス。WWEでの「ゴールダスト」ギミックは、プロレス界だけではなくドラァグクイーンの世界にも大きな影響を与えました。

ゴールダスト(ダスティン・ローデス)はドラァグクイーンの世界にどのような影響を与えたのか?
プロレスというエンターテイメントにはさまざまな要素が詰まっています。 シリアスさやコメディがアクションと組み合わさることでファンを魅了し、その魅力は他のジャンルにも波及し続けてきま...

AEWではコーチとして後輩たちの指導にも当たっている54歳。彼とAEWの契約は2024年まで続きますが、今後どの程度試合に出場するかは不透明です。自身が運営するプロレススクールでの活動に力を入れるかもしれません。

彼の弟で、父ダスティが成し遂げられなかったWWE最高峰のタイトルを獲得するためにAEWからWWEへ移籍したコーディ・ローデスは、最新のインタビューの中で「ダスティンのWWE殿堂入りを後押ししたい」という意向を明かしました。

ダスティンを殿堂入りさせたい。いつか兄とタッグを組む機会があるならそれを断る理由はないよ。お互いに試合で戦うことによって、いい経験をすることもできた。

俺たちの兄弟愛はユニークだよね。ダスティンは偉大なレスラーだ。彼がどこか別のところに行くとは言わないけど、永遠にプロレスラーをやっていくわけじゃない。

俺は、彼が今も最高のレベルに達しようと努力していることや、自分の知識を他のレスラーたちに伝えようとしてることを、みんなが評価してくれるのを願っているよ。

彼の殿堂入りは、彼にとっても、そしてアーン・アンダーソンにとっても当然のことだ。繋がりが深いからね。ダスティンやアーンとはもっと一緒にやりたいよ。

コーディがAEWへ戻る可能性よりも、ダスティンがWWEへ(本契約かはともかく)復帰する可能性の方が高い、という報道もありました。いつか彼らが再び同じリングに上がる日が来るかもしれません。

(PWMANIA)

あわせて読みたい

【AEW】ケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジがAEW残留とWWE移籍の間で何度も考えが揺らいでいたと報じられる
先日、AEWはThe Eliteのケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジが複数年契約での残留に合意したことを発表しました。 AEW設立の中心メンバー。ケニーとバックス...
【AEW】MJFがトニー・カーン社長に感謝。「心の底から…ありがとう」
AEW世界王座のチャンピオンとしてイギリス大会All Inに参戦するMJF。7万枚以上のチケットが売れている団体市場最大のショーに、彼はAEWの顔として出場します。 彼の活躍は決し...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました