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【AEW】ケニー・オメガらとの残留交渉がCMパンク復帰により「遅延」していたと報じられる

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The Eliteのケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジのAEW残留について、様々な裏話が報じられています。

【AEW】ケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジがAEW残留とWWE移籍の間で何度も考えが揺らいでいたと報じられる
先日、AEWはThe Eliteのケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジが複数年契約での残留に合意したことを発表しました。 AEW設立の中心メンバー。ケニーとバックス...

先日放送されたDynamiteの放送第200回記念番組に先駆けて残留が発表された4人。AEWの「E」はこれからもAEWの一員ですが、彼らはWWEへの移籍も検討していたようです。

4人の契約が2024年内に満了することはかなり前から報じられていたものの、たまに報じられる最新情報は「進展なし」というものばかりでした。ファンの間で「移籍するのかも」という不安が膨らむ要因にもなってい増田が…。

Fightfulによれば、AEWとEliteの交渉には数ヶ月を要し多様で、AEW側は2023年1月からの交渉開始を望んでいたとのこと。その後、一旦はAEWとEliteのエージェントの間で交渉が始まったものの、ある理由で「遅延」してしまったのだとか。

原因となったのは、2022年9月のPPV「ALL OUT」終了後のバックステージでEliteたちと大喧嘩して表舞台から姿を消したCMパンクのAEW復帰に向けた話が動き出したこと。

現在ではのEliteとパンクの人間関係がどうなっているかは不明ですが、一時はパンク側からの接触が「弁護士によって」ストップされたと報じられています。パンクはCollisionの中心人物として活動中で、Eliteはこれまでに一度もCollisionへ出演したことはありません。

しかし、ケニーは将来的にCollisionへ出演する可能性があることも示唆しており、今後どうなるかは分かりません。

(Fightful, Cultaholic)

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