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【AEW】ジム・ロスとAEWの契約がまもなく満了すると報じられる。レジェンド実況アナウンサーの今後はどうなる?

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WWEで名物実況アナウンサーとして名を馳せたジム・ロス。2019年にAEWが設立されてからは若き団体の声としてDynamiteやPPVで実況アナウンサーを務めました。

71歳という高齢もあって番組内でミスをすることもあり、それが批判の対象になることもありますが、業界の生き字引としての知識や経験は番組制作の大きな助けになってきました。

しかし、彼のAEWでの活動は終りを迎える時が迫っているかもしれません。Fightfulによれば、彼とAEWの契約は「あと2〜3ヶ月程度満了する」とのこと。その後、彼はAEWと再契約するか、フリーエージェントになるかのどちらかを選択することになります。以前、彼は自身のPodcast番組の中で2023年秋に契約が満了することを示唆していました。

2023年6月のCollision放送開始を前に転倒して頭部を負傷し、欠場していたJR。現地8月5日放送のCollisionで復帰した彼について、トニー・カーン社長は今後もCollisionで働くことを望んでいるとのこと。しっかりと契約を満了し、その後のキャリアを考えたいところです。

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(Fightful, Wrestling Inc)

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