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【AEW】ジャック・ペリーが入場曲「Tarzan Boy」の使用をやめた理由を語る。「空港で、バカなファンがあの曲を歌いながら…」

インタビュー

ジャングル・ボーイとしてAEWへ入団し、紆余曲折を経てジャック・ペリーに。若手4本柱の1人である彼は、ジャングルのイメージそのままの入場曲「Tarzan Boy」を使用し続けてきました。これはジョーイ・ジャネラのアイデアです。

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ヒールターン後、彼はファンから愛された入場曲を捨て、ベートーベンの「交響曲第5番(運命)」を入場曲に選びました。あれほどポジティブな雰囲気に包まれていた彼の入場は封印され、愛されたジャングル・ボーイはもういません。

最新のインタビューの中で、彼はTarzan Boyの利用をやめた理由を語りました。割と切実です。

正直に言うと、もううんざりだったんだよね。俺は大人だぞ?空港を歩いていると、ばかげたファンがあの曲を歌い始めて、俺に向かって手を振るんだ。恥ずかしいに決まってるだろ。

それに対応しなければ、意地悪な奴だって印象になってしまう。もうやめにしよう…ってことだ。

会場だけならまだしも…この言葉は本心かもしれないですね。

ちなみに、Tarzan Boyはイタリアのイタロディスコバンド・バルティモラの曲で、彼らのヒット曲はこの1つだけ。彼らに対して、ペリーは「一発屋にはそうなる理由があるんだよ」と切り捨てています。そこまで言わなくても…。

気になる人はspotifyで「Baltimora」と検索してみてください。かわいそうだけど、一発屋という評価に説得力があるのは間違いないです。イタロディスコというジャンル自体も衰退してしまいましたし。

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