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カイリ・セインの去就に関するいくつかの噂
現在、アスカとのタッグチーム「カブキ・ウォリアーズ」として活動しているカイリ・セイン。WWE女子タッグ王座を獲得し、活動は順調に行っているようにしか見えないのですが、ちょっとした噂話が話題になっています。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、ラジオ番組で彼女とWWEの契約期間について言及しました。契約は2020年に切れる予定で、彼女は退団も視野に入れ、様々な選択肢を検討しているそうです。
彼女がWWEに入団したのは2017年のことです。この時、団体とは年俸6万ドルの契約を結んだと報じられています。NXTのレスラーは年俸が低めに抑えられていることが多いので、特に問題のある数字には見えませんが、PWManiaによれば、この数字は日本時代よりも低いそうです。しかし、おそらくですが、メインロースター昇格時に昇給されているものと思われます。
ジャーナリストのブラッド・シェパードは、メルツァーの発言を否定。カイリは退団を検討してないとツイートしています。
According to a source in #WWE, Kairi Sane does not currently want to leave the company, contrary to recent speculation by Dave Meltzer. #OYDKWS https://t.co/ADDqmYQsdb pic.twitter.com/rsK9g1DAn6
— Brad Shepard (@ItsBradShepard) November 17, 2019
先日、ブシロードの木谷高明取締役が、紫雷イオとカイリがフリーランスになった場合、スターダムに呼び戻したいという考えを口にしました。本人にとっては迷惑な話でしょうが、今後も彼女の去就に関する噂が流れることがありそうです。
(Wrestling-Edge, Wrestling Observer, PWMania)
フラミータがROHと契約を結ぶ
人気ルチャドール、フラミータ(24)がROHと丹念契約を結んだとLucha Blogが伝えています。
ROHが10月に開催したイギリス・ツアーに負傷欠場のバンディードの代役として参戦し、そこで高評価を得たことが契約につながったとのことです。また、これまでに継続参戦してきたドラゴン・ゲートへの参戦は一区切りとなり、ROHでの活動に専念することになるようです。
Honor Risingに来たら嬉しい。