心臓発作で休止したブレイ・ワイアット。世界中のプロレス界が悲しみに暮れる中で放送されたSmackDownのワイアット(と、同週に亡くなったテリー・ファンクの)追悼回は、通常回よりも多くの視聴者を集め、特にコア層の18〜49歳の視聴率が大幅に増加しました。
放送には、ワイアット・ファミリーの仲間で、実生活の友人でもあったエリック・ローワンが登場。WWEから退団してしばらく経ちますが、彼なくしてワイアットの追悼は成り立たなかったでしょう。
今日、彼はInstagramでワイアットへの追悼文を公開しました。
これを書くことで、俺の心は霧で覆われ、心が痛む。
12年以上前、FCWでジョン(ルーク・ハーパー/ブロディ・リー)と一緒に世界中を旅するこの狂った旅に出発する前に、俺たちはホラー映画と音楽好きという共通の共通の趣味について話していたんだ。
その過程で何かが起こり、プロレスの世界で毎週演じていたこの家族は、現実の絆で結ばれることになった。
数年間で、俺たちは自分たちの家族よりも多くの時間を一緒に過ごした。一緒に人生の試練と困難に立ち向かうことで、絆が強まったんだな。最終的に、そこへアダム(ブラウン・ストローマン)が加わることで、家族は成長した。俺たちのお互いへの愛と同じように。
人生は時に不公平なものだ。兄弟たちと電話で話をしたいよ。ウィンダム(ワイアット)とジョンはもうこの世にいない。狂った現実が目の前にある。でも、彼らはいつもどこかで俺たちの会話を聞き、笑っているよ。
突然亡くなってしまった彼らが、自分たちの家族をどれだけ愛していたか。俺の心は、彼の子供たち、ジョジョ(ワイアットの妻)、アマンダ(ハーパーの妻)、兄弟、そして彼らを友達と呼ぶことのできる幸運な人たちと共にある。みんなのことを愛しているよ。
今は「さよなら」だけだ。また道の途中で会おう。
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