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【AEW】CMパンクの解雇にレスラーたちは賛否両論。「正しい行いだ。満足している」という考えも

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現地8月27日に開催された8万人規模のイギリス大会All Inのバックステージでジャック・ペリーと喧嘩し、これが原因でAEWから契約解除されたCMパンク。

AEWがCMパンクとの契約を解除。ジャック・ペリーとの喧嘩を目撃したトニー・カーン社長は命の危険を感じた
ついにこの時が来てしまいました。2021年のAEW入団以降、トラブルが頻繁に取り沙汰されたCMパンクがAEWから契約解除、つまりクビになったのです。 現地8月27日に開催された8万...

2021年夏のAEW入団以降、バックステージでの彼に対する反応は両極端になっていました。The Elite(ケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジ)、ジョン・モクスリー、クリス・ジェリコといったトップレスラーたちはパンクとの人間関係に支障をきたしており、今回の喧嘩の当事者となったペリーもSNSでアンチパンク的な発言をすることが珍しくありませんでした。

FTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)のように、パンクを積極的に擁護する仲間もいました。今回の契約解除についてのリアクションも割れているようです。

PWInsiderによれば、パンクのクビについて、一部のレスラーが「本当に落ち込んでいる」一方で、「正しい行いだ」「満足している」「これからはAEWとそのショー事態に焦点を当てて前進したい」と考えているレスラーもいるとのこと。バックステージでのドラマではなく、試合やセグメントで盛り上げていきたい、ということですね。真っ当な意見です。

現地9月3日に開催されるPPV「ALL OUT」でパンクと対戦することが計画されていたリッキー・スタークスは、怪我から復帰するブライアン・ダニエルソンと対戦することが決まりました。

(PWInsider, Wrestling Inc)

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