スポンサーリンク

【AEW】オージー・オープンがWWEからも契約オファーを受けていたことが明らかに。「興味はあったけど、最善の選択はAEWだった」

インタビュー

2023年にAEWへ移籍したオージー・オープンのマーク・デイビス & カイル・フレッチャー。新日本プロレスでウィル・オスプレイらと共闘したUNITED EMPIREの一員であることは変わらず、AEWでも彼ららしさを披露しています。

安定した契約を求めていた2人は、新日本との本契約を望んでいたものの断られてしまい、AEWへの移籍を決断しました。AEWと新日本の良好な関係により、移籍後も新日本への継続参戦が可能であることが、彼らにとっては大きな決断だったようです。

クリス・ジェリコのPodcast番組に出演したフレッチャーは、過去に何度かWWEから声をかけられ、AEW移籍前にもオファーがあったことを明かしました。

最初にWWEから話があったのは2019年だった。NXT UK参戦についての契約オファーだった。World Tag Leagueに向けた準備をしていた頃だったから、「今は新日本との仕事をしたい。あなたたちがクールなら、その後でまた話ができるかもね」って感じだった。今じゃないという気持ちだったね。

デイビスが怪我をしてしまって、コロナのパンデミックがあって……。次にWWEと話をしたのは今年だ。俺たちは新日本と契約について話をしていたから、「待っててくれ」と伝えた。いろんな相手にアプローチして、少し話をしたんだよね。興味はあったよ。少しだけどね。最善の選択は、AEWへ移籍することだった。WWEとの話はまったく深くならなかったよ。

2023年8月、彼らはROH世界タッグ王座チャンピオンチームとしてAEWの8万人規模のイギリス大会All Inに参戦し、MJF & アダム・コール組に敗れてタイトルを失いました。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

【WWE】エリック・ローワンがブレイ・ワイアットへの追悼文を公開。「彼とルーク・ハーパーは、どこかで、俺たちの会話を聞き、笑っているさ」
心臓発作で休止したブレイ・ワイアット。世界中のプロレス界が悲しみに暮れる中で放送されたSmackDownのワイアット(と、同週に亡くなったテリー・ファンクの)追悼回は、通常回よりも...
【WWE】中邑真輔が世界ヘビー級王座挑戦への意気込みを語る。「俺がWWEでどうあるべきかを見せる。本物のKing of Strong Styleを」
今週末に開催されるPaybackでセス・ロリンズの持つ世界ヘビー級王座に挑戦する中邑真輔。 2016年のWWE移籍以降、複数のタイトルを獲得してきた彼ですが、団体最高峰のタイトルに...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました