Paybackのホストを務めたジョン・シナ。近年は俳優としての活動に力を入れている彼がWWEのリングに上がる機会は決して多くありません。
21世紀のWWEを支えた看板選手も、今年で46歳。彼の試合をあと何回見ることができるかは分かりません。
WWEのYoutubeチャンネルでインタビューに応じた彼は、今回の復帰について語りました。その中で、「ラストマッチが近づいている」ことへの考えなど、今後のキャリアについても言及しています。
番組へ出るたびに、それがますます特別なものになっている。今、俺は46歳だ。47歳になる日が近づいていることは否定できない。WWEでは20年以上働いた。
リングでも言ったけど、今夜が最後の日になるわけじゃないが、それが近いのも確かだ。
率直に言うと、WWEでフルタイムの仕事をしていると、「次に何が来るのか」ということを考える。次のことを考えずにはいられない。WWEユニバースのみんなはとても寛大で、俺がこの家族の一員であることを許してくれる。過去2〜3年間、俺は今何が起きているのかに集中できた。リングでの素晴らしい瞬間を1つも逃すことはないよ。
繰り返しになるかもしれないけど、「Never Give Up」と言ったり、これを特別なものにしてくれるみんなに「ありがとう」と言うことに、何のためらいもない。彼らが俺を気にかけてくれて、その機会を与えてくれなければ、俺は戻ってこれないんだからね。
(WrestlngNews.co)
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