AEWの初期メンバーにして、AEW世界王座の現チャンピオン、MJF。
27歳という若さで卓越した試合運びとマイクスキルを誇る彼は、今や誰もが認めるAEWのトップスターの1人です。しかし、これまでの道のりは決して平坦ではなく、コーディ・ローデスやクリス・ジェリコ、CMパンクとの抗争、そしてDynamiteでの放送事故プロモなど、様々な出来事を経験して今があります。
【AEW】MJFがCMパンクとの抗争を語る。「お互いに人生を賭けてた。ビジネスじゃなかった」
2021年にAEWへ入団したCMパンクは、2022年冬のPPV「Revolution」でMJFとのドッグカラーマッチに挑みました。 この試合そのものも名勝負でしたが、試合に向けたス...
【AEW】MJFが伝説級のプロモを披露して放送事故に。放送中断中にCMパンクがやってきてMJFは逃走
AEW・Dynamiteの最新回に登場したMJF。 団体への不満を募らせ、PPV「Double or Nothing」前日のファンイベントをドタキャンした後、開催地を発つ飛行機のチ...
アダム・コールとの友情物語を経てヒールからベビーフェイス化してきているMJF。AEW社長のトニー・カーンは、最近のMJFが「過渡期」にあると考えており、そのキャラクターの変化を深読みしすぎないようファンに警告しました。
MJFがファンの本当のお気に入りになってきているのはわかるけど、そのことが彼の本質的なところを変えたわけじゃないと思うんだよ。
彼も言うように、彼は極悪人かもしれないし、今は俺たち側に付いている極悪人だ。これは、おそらく我々が彼に与えれる最良のキャラクター付けだと思う。「我々側に付いている悪党」という説明はかなり適切だ。俺たちがよく知っているMJFは嫌われ者だったけど、今は彼をそんな風に嫌う必要はない。
(アダム・コールとのチーム「Better than You, Bay Bay」が驚異的なグッズ売上を記録していることについて)彼らが大きなリアクションを得ているのは素晴らしいことだね。トップスターにふさわしいし、この場合は「ファンのお気に入り」だと言えるだろうな。
あわせて読みたい
【新日本プロレス】AEWアダム・コープランド(エッジ)がオカダ・カズチカとの対戦を希望。「レッスルキングダムに出たことないんだ」
WWEからAEWへ移籍した「R指定のスーパースター」アダム・コープランド(エッジ)。 WWEを代表するスタートして活躍した彼は、1997年に入団してから一貫して団体のロースターとし...
【AEW】プリンス・ナナが代名詞になったダンスの誕生秘話を語る。「8万人の前で踊った。今やミームだよ」
The Mogul Embassyのメンバーとして番組を盛り上げ、スワーブ・ストリックランドの入場曲に合わせた特徴的なダンスがファンから愛されているプリンス・ナナ。 元々は現役のプ...