WWEからAEWへ移籍した「R指定のスーパースター」アダム・コープランド（エッジ）。
WWEを代表するスタートして活躍した彼は、1997年に入団してから一貫して団体のロースターとして活躍し、他団体へ移籍することがありませんでした。まもなく50歳を迎えるタイミングで、初めての「移籍」を経験することになります。
WWEですべてをやり尽くしたと感じていた彼は、AEWのレスラーたちや自由さに可能性を感じ、久々にフルタイマーとして活動していくことを決めました。そして、AEWと提携している新日本プロレスにも、彼の興味は向いているようです。
Sports Illstratedによるインタビューの中で、彼はオカダ・カズチカやウィル・オスプレイとの対戦に興味があることを明かしました。また、戦いたいAEWレスラーについても、多くの名前を挙げています。
俺はレッスルキングダムで試合をしたことがないんだ。東京ドームで試合をしたこともないんだよ。オカダ・カズチカとの試合は？かなりクールだと思う。かなり興奮するね。
ジョン・モクスリーとの試合はどうだ？最高だね。AEWでブライアン・ダニエルソンとシングルマッチをする？ミロ？クラウディオ・カスタニョーリ？ケニー・オメガ？ウィル・オスプレイ？ハングマン・ペイジ？クリス・ジェリコ？マラカイ・ブラック？タッグでFTRとやる？ダービー・アリンとタッグを組んでヤング・バックスと試合をする？ダービーと戦う？スティングと戦う？エディ・キングストンとプロモ合戦をするか？
可能性はたくさんあるんだ。そういうことを考えると夜も眠れないよ。見知らぬ顔ぶれとの対戦はとてもエキサイティングだね。まずはルチャサウルスとの試合から始まるよ。
（SI, Wrestling Observer）
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