2016年のWWE入団以降、入場曲Rising Sunがファンから大いに受け入れられている中邑真輔。
WWEの中でも特に人気の高い入場曲で、この曲がヒットした時の観客のリアクションは大きなものです。
一時は歌詞付きのバージョンが使われていたこともありますが、みんなで大合唱できる歌詞なしのオリジナル版の人気は凄まじいものがあります。
WrestlingNews.coによるインタビューの中で、彼は入場曲への考えや、今後対戦したい選手について、次のように語りました。
歌詞なしのオリジナルが好きだね。ある時、WWEと音楽についてのミーティングをしたんだ。どんな音楽を使いたいのかを聞かれて、俺のストーリーや好みを伝えた。何度もやりとりをしたよ。いろんなバージョンの俺にフィットする曲だね。
(今後戦いたい相手について)みんな少しずつキャラクターを変えている。コーディ・ローデスだね。ウーソズのジェイとジミー、あとはソロ・シコアとはシングルマッチで戦ったことがないから、戦いたいかな。
シェイマスやドリュー、マッキンタイアともシングルマッチはやったことがないな。やり残していることはたくさんあるね。
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