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【WWE】副社長ロード・ドッグがCMパンクを語る。「みんな憶測を話してる。彼は本当にAEWの問題児だったのか?」

インタビュー

2023年9月にAEWから解雇されたCMパンク。

2021年にAEWで約7年ぶりにプロレス界へ復帰した彼は、特に2022年以降にバックステージでの諸問題が頻繁に報じられるようになりました。

一般的に、彼はロッカールームの問題児で、2回の喧嘩沙汰(2022年9月にケニー・オメガ&ヤング・バックスと、2023年8月にジャック・ペリーと)を起こしたことで団体のクリエイティブを混乱させ、ペリーとの喧嘩が原因でAEWから解雇された、と考えられています。

クリス・ジェリコからは「お前はロッカールームの癌だ」とまで言われた…と報じられているパンクですが、彼は本当に問題児だったのでしょうか?古巣WWEで副社長を務めるロード・ドッグは、自身のPodcast番組の中でパンクについて次のように語りました。

彼の評判は傷ついているのか?俺は聞きたいね。何の評判だよ?プロレス?おいおい、プロレス以外のことも世の中にはたくさんあるぞ。

彼には守るべき評判があるのか?どうだろうな。AEWでの彼の時代について聞くことから推測するに、彼はネガティブな活動家だったらしいな。

でも、本当にそうだったのか?実際に何が起こったのかはわからない。起こった出来事のすべてを見たり、聞いたりはしてないだろ。みんな、推測と憶測をしているだけなんだ。

AEWはもともと内部情報のリークが多い団体ですが、彼を嫌う関係者も少なくなかったパンクは特にいろんな話がDirt Sheet経由で報じられました。

ファンとしては、報じられた話題をもとにいろんなことを考えるしかありません。しかし、ロード・ドッグは報じられる側のレスラーの立場から、パンクをめぐる状況に疑問を呈しているようです。

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