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【AEW】ブライアン・ダニエルソンがWWE時代のリングネーム「ダニエル・ブライアン」誕生秘話を語る。「ウィリアム・リーガルの提案がなかったらピーコックとか…」

インタビュー

ROHをはじめ、インディシーンで確固たる結果を残していたブライアン・ダニエルソンは、2009年にWWEへ移籍するにあたって、リングネームを「ダニエル・ブライアン」に変更しました。

本名でもあるROH時代のリングネームに近い名前を名乗ることになった背景には、いったい何があったのでしょうか?そして、これ以外に彼自身が提案していたリングネームとは?

最新のインタビューで、彼はWWE時代のリングネームについて次のように語りました。

すごくいいリングネームだったよね。10年間、俺はブライアン・ダニエルソンしてプロレスをして、それからWWEに行った。そしたら、リングネームを変えるように言われたんだ。

それで、候補の前のリストを送るように頼まれたんだけど、実はウィリアム・リーガルが「インディシーンからWWEへ移籍した君を、ファンが簡単に追えるように」とダニエル・ブライアンという名前を提案してくれたんだよ。俺自身が提案した名前は、バディ・ピーコックやロイド・ボーナーとか笑

だから、採用されなかったのは賢明な判断だったかもしれないね。それに、ファンにとっても俺が誰なのか理解しやすかっただろうし。

でも、今でも会場全体が『Peacock, Peacock, Peacock』と叫んでいるのを想像するんだよね。

後にブリー・ベラと結婚した彼は、息子の名前に「バディ」を託しました。この名前は、2014年に亡くなった彼の父ドナルドのあだ名だったのだそうです。

(Cultaholic)

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