スポンサーリンク

【AEW】クリス・ジェリコがトニー・カーン・カーン社長によるWWE批判ツイートを語る。「自分のボスに『スマホを取り上げろ』とは言わないよ」

インタビュー

WWE・NXTとAEW・Dynamiteの裏番組対決に敗れ、WWEに対して挑発的な発言を繰り返したトニー・カーン社長。

彼の発言に対する反応はさまざまで、WWEは「宣戦布告だ」とにんしきし、WWE副社長ロード・ドッグは「石を投げたいなら投げろ」と突き放したような喧嘩を述べました。

【AEW】トニー・カーン社長がWWEに敵意を持つようになった理由は「母の脳卒中とWWEによるAEWレスラーへのタンパリング」だった
現地10月10日、WWE・NXTとAEW・Dynamiteが裏番組として放送され、ジョン・シナやアンダーテイカーを登場させたNXTが視聴率でDynamiteを圧倒しました。 放送の...
【WWE】副社長ロード・ドッグがAEWトニー・カーン社長によるNXT批判にコメント「石ころを投げて気分が良くなるなら、投げろ」
今週火曜日に裏番組として放送されたWWE・NXTとAEW・Dynamite。 視聴率ではNXTがDynamiteを圧倒。WWEはアスカやジョン・シナ、コーディ・ローデス、アンダーテ...

一方、AEW内部ではどのように考えられているのでしょうか?重鎮クリス・ジェリコは、最新のインタビューの中で見解を求められ、次のように答えました。

何年も前に、ボスはボスであり、億万長者は億万長者だと学んだよ。は25年間、俺は億万長者(WWEビンス・マクマホン)のために働いた。

今、俺がトニー・カーンを制御することはできない。彼はやりたいことをやるだろう。神様が彼を祝福しますように。

彼はこの団体を作り、運営している。そして彼はソーシャルメディアの時代に育った。彼は私のボスだから、「携帯を取り上げろ」とは言わないよ。

好きなことを言ってください。何でもいい。俺が彼を咎めるようなことを言ったら、もっとダメだと思うな。俺は彼のボスじゃないから。

トニー・カーンはAEWのオーナーだ。好きなことをしていい。俺は彼に『ダメ』とは言わないよ。

本心が透けて見えるようですが、組織の規律を守ことも大事です。

(Fightful)

あわせて読みたい

【AEW】2022年にWWEが不正に接触したAEWレスラーは誰だったのか?トニー・カーン社長がWWEへ個人的な感情を持つようになったきっかけとは
2022年夏、WWEはAEW所属レスラーに対してタンパリング(競合相手の選手に連絡を取り、チームとの関係を妨害したり、別チームとの契約を促すこと)を仕掛けました。 一般的なスポーツ...
【AEW】スティングが2024年での引退を発表。最後の舞台はRevolution
2020年にAEWに入団したスティング。 64歳(!)という年齢を全く感じさせないタフな試合でファンを熱狂し、レジェンドたる所以を示し続けてきました。 しかし、同時に彼は引退につい...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました