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【WWE】2024年に契約満了する選手たちとの交渉が全く進んでいないと報じられる。その背景に何が?

ニュース

2024年、WWEは多くの選手たちが契約満了を迎えます。

ベッキー・リンチやドリュー・マッキンタイア、シェイマスといったトップ選手たちをはじめ、2019年にAEWが設立された際に5年契約で囲い込んだ選手たちもフリーエージェントになる可能性があるようです。

Fightfulによれば、現在、そうした選手たちとWWEの間で契約延長の交渉は全く行われていないようです。

交渉が行われていない理由は不明ですが、UFCの親会社エンデバーによるWWE買収、そして新会社TKOへの統合が影響している可能性が高そうです。

契約満了を控える選手たちは、合併後に契約交渉が始まることや、それがどのように進むのか様子を伺っていたようです。しかし、これまでに交渉が始まったのは、昇給を直接要求した選手だけ。そのため、合併が契約にどう影響するのか、提示される金額が上下するのかどうかを引き続き見守っているようです。

なお、契約満了のタイミングはバラバラで、仮に彼らが退団するとしても、一気に市場へ流出することにはならないでしょう。

(Fightful, Wrestling Inc)

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