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CMパンクが2016年のUFCデビュー戦で100万ドル以上稼いでいたことが明らかに

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2014年にWWEを退団し、UFCと契約したCMパンク。

彼のデビューマッチは2016年のミッキー・ガル戦。注目度は高かったものの、ガルが一方的に責め立てる試合展開となり、2分14秒でギブアップ負けを喫しました。

結局、彼がUFCで戦ったのはわずか2試合に留まり、いずれも納得の行く結果にはなりませんでした。しかし、WWEで大活躍したカルトスターの試合は注目を集め、結果として大金が動くことになりました。

最近明らかになった情報によれば、彼はデビューマッチで104万2736ドル(約1億5500万円)を稼いだそうです。試合時間1秒あたり7,781ドル。(約116万円)…。ものすごい大金です。

この情報が明らかになったのは、2014年に有名ファイターたちがUFCを相手取って起こした集団訴訟の裁判が2024年8月に開かれることが決まり、複数の書類が提出されたことが原因です。UFCがMMA市場を独占しようと「不適切な戦略」を取ったことが独占禁止法に違反している…という訴えが、一部の試合におけるファイトマネーが暴かれることに繋がりました。

(Cultaholic)

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