アンドラーデ戦で眼底骨折の負傷を負い、手術を受けたブライアン・ダニエルソン。
2024年がフルタイマーとして最後の年になることを宣言している彼は、怪我をしているからといってゆっくり休んでいられません。
元々、彼は2023年末まで離脱することが予想されていました。新日本プロレス「レッスルキングダム18」でオカダ・カズチカとのリマッチが決まったものの、コンディションには不安が残ります。
しかし…彼は、オカダとの大一番を前に復帰することを決めました。Collision最新回に登場した彼とトニー・カーン社長は、彼がコンチネンタル・クラシックトーナメントに参戦することを発表しました。
このトーナメントは現地11月22日放送のDynamiteから1回戦が始まり、12月30日開催のPPV「World End」で決勝戦が行われます。12名のレスラーが挑む総当たりのトーナメント。手負いのブライアンにとって、かなり厳しい大会です。
もし彼が決勝戦に進出したら、その決勝戦から1週間足らずでオカダとのビッグマッチに挑むことになります。どうなることやら…。
(Fightful)
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