シャーロット・フレアーやベイリー、レイ&ドミニク・ミステリオ親子など、WWEはスター選手たちとの再契約に本腰を入れています。
2024年にはドリュー・マッキンタイアやベッキー・リンチ、セス・ロリンズらが契約満了を迎えますが、WWEは彼らとの大型契約にも前向き。大金を注ぎ込んで人材流出をなんとしても阻止したいところです。
しかし、WWEにとって、彼らよりも再契約を優先したい選手がいるようです。Fightfulによれば、WWEはコーディ・ローデスとの再契約を狙っているとのこと。彼の次回の契約は超大型になると考えられており、TKO新体制におけるWWEの「最優先事項」は彼との再契約なのだとか。
2022年にAEWからWWEへ移籍したコーディは、常にトップスターとしてプッシュを受けてきました。2016年にWWEを退団した後、新日本プロレスやROH、そしてAEWで選手としての格を上げ、今やWWEが何よりも優先したいと考えるほどのビッグスターに成長。亡き父ダスティ・ローデスも息子の頑張りを誇りに思っているでしょう。
(Fightful, PWMANIA)
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