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【AEW】MJFがトレードマークの「バーバリーのスカーフ」を語る。「子供の頃、真夏にスカーフを巻いていたバカを見てひらめいた」

インタビュー

AEW世界王座チャンピオンのMJFといえば、バーバリーのスカーフです。

AEWのファンの中には、バーバリーの象徴的なデザインを見ると「MJFだ」と思ってしまうのようになった人もいるでしょう。バーバリーはもともと世界的なブランドですが、彼の活躍により、プロレスファンにさらに親しみのあるブランドになりました。

最新のインタビューで彼はバーバリーのスカーフをギミックに取り入れた背景を語りました。彼が10代の頃に経験した出来事が元になっているようです。

俺が住んでいたロングアイランドには、16歳以下の連中にとってのバーのようなクラブがあった。アルコールは出してなかったけどね。

ある夏の盛りに友達と行ったんだけど、女の子たちは明らかに俺に夢中だった。誇張じゃないよ。俺は女の子と上手くやるのが得意だからね。

でも、他にも行列ができている男を見つけた。もちろん、俺はイライラしたよ。注目が自分から外れるといつもそうなる。

そいつの格好といったら…。真夏だというのに、グッチの靴に長い黒いジーンズ、それにバーバリーのウールのスカーフを巻いてた。ウールのやつだよ!夏なのに。外だけじゃなくて、クラブの中も暑いのにさ。

それで、俺は自分に言い聞かせた。「このバカ、あんな格好をしてる理由は一つだけだろ。ここにいる全員に、俺は金持ちだとアピールしてるんだ」って。そして、ふと思ったんだ。「なるほど!」ってね。

彼は、自分のクローゼットに大量のバーバリーのスカーフがあり、バーバリーとは一度もやり取りをしたことがない…ということも明かしました。バーバリーにしてみれば、勝手に宣伝してもらえてありがたい…?

(Fightful)

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